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ソウル国際マラソン・大会&マラソンツアーレポート

走る添乗員® の大会レポート
■2011年3月20日(日) 大会開催 (晴れ・最高11℃/最低4℃)
■「走る添乗員」参加種目:フル
■記録:3時間17分46秒

ソウル国際マラソンに参加以来、はじめての最後まで雨の中のレースとなりました。
気温は昨年より高めではありましたがやはり冷たい雨は体の熱を奪っていきます。
昨年同様2分程遅れてのスタートとなりました。 整列しているAグループはサブスリーランナーも多く、スタートダッシュ
の激しい韓国人ランナーに接触されないように毎年コースの外側(歩道側)から走り出します。 南大門に向けての
ゆるい下りと周りの早い韓国人ランナーにつられてオーバーペースとなってしまう日本人も多いはずです。
その後東へ向けての1回目の折り返しコースでは道幅が狭くなりペースを落としずらくなるため、序盤のペース維持が
大切です。 私は東京マラソン、翌週のヨロン(ハーフ)に参加したものの2月中旬から練習は全くしていなかったため、
目標設定を3時間20分として4:404:45/kmのペースで走ることとしました。5km通過が23分少しとやや早めではあり
ましたが最初の下りがあったため、オーバーペースとなることなく予定通りのレース序盤となりました。
後方からスタートの早いランナーなのか、オーバーペース気味で走る韓国人ランナーには1520km位までに毎年
ゴボウ抜かれされます。 とにかく抜かされてもじっと我慢で自分のペースを守ることがこの大会において目標タイムで
走る一番必要なことと承知しております。 地元では有名な縄跳びランナーには10km手前で早くも抜かれましたが、
彼も調子が良くなかったのか、例年より早いハーフ過ぎには抜き返しました。それでも彼には毎年驚かされます。
給水は果たして摂っているのだろうか!?
1時間程走ったところですでにグローブやシューズも濡れた状態となり、次第に寒さで指の感覚がなくなっていきます。
前半は足の動きもあまり良くなくペースも幾分抑え気味で走りました。
ハーフ通過が1時間3855秒。 タイム的には予定通りであったものの寒さでからだの動きが悪く後半にやや不安を
持ちながらとにかくペースを守って走りました。 中盤まで所々にある水たまりを何とかよけて走っていましたが、25m
付近で前の選手が壁になり見えずについにジャボンと突っ込んでしまいました。 テンションも下がり、また変わらず
足の動きも今ひとつの状態ですが、良いペースで走るランナーに何とか離されないように付いていきます。
17km手前から26kmまではイメージとしてはやや単調な長い直線となり、前半の混雑も緩和され道路も広くなりますので
マイペースを維持しやすいパートとなります。 猛然と追い抜いて行った韓国人も25kmあたりからペースダウンする
ランナーが増えてきます。 25km付近から前を行くランナーをパスすることで少しずつ足が動きはじめてきました。
手の指を懸命に吐く息で温め少し感覚が戻ったところで補給のジェルをしっかり摂りながら5km/2330秒前後を守り
終盤へ向かいます。 コース全体でも難所といえるのは大きな漢江を渡る橋ですが、幸いにも終盤には雨もあがり始め
風も気になる程ではありませんでした。 漢南地区に入ると特にロッテワールド付近では一層沿道の応援も賑やかになり
ます。 練習不足と相変わらずの左膝の故障があるためレース中盤で調子が良くなってもあえてペースを上げません。 
40km過ぎて勢いのあるランナーに抜かれはしたものの、ペースを最後まで維持して無事にフィニッシュ。
東京とヨロンが良い実戦練習となり結果としては5kmのラップを全て23分台でまとめられ今年のソウル国際は満足
できるレースでした。 
序盤を設定したペース通りでしっかり走れればネガティブスプリットも決して難しものではないと思います。
サブフォーやサブ3.5を狙うランナーにたまに見られますが、前半少し突っ込んで貯金をつくり、後半粘り通そうと思い
ながらも粘り切れずに510分落ちとなってしまう方もいる様です。
ぜひ作戦を少し変えてみてソウル国際マラソンで記録更新を目指してみてください。
走る添乗員が現地でコース攻略法を伝授いたします。

・前半/1:38:55 ・後半/1:38:51 ・完走記録/3:17:46 (総合1439位)

※レース以外でのレポート
スタートの整列が整い、気持ちが高揚しはじめた多くの選手の大きな声(韓国語)があちらこちらで飛び交い、例年の
とおり会場はとても騒々しい。
今回はスタート前、日本で被災された方々への黙とうで一瞬の静寂がありました。冷たい
雨の中、普段とは異なる気持ちでスタートをいたしました。
沿道には多くはありませんでしたが「がんばれ日本」の応援
ボードも見つけました。
おそらくハングル語でもあったことと思われます。
フィニッシュ会場の競技場では現地の大学生と思わしき5名の若い男女が、被災地の復興
支援のために一生懸命
募金活動をしておりました。
暫く遠くから様子を見ていると多くの韓国人ランナーや応援の方々が募金しており、
募金箱には多くの義援金が集まっていました。私も彼らに対しての感謝の意も込めて募金をさせていただきました。
メディアで海外各地の義援活動を知るものの、やはり目の前で活動する人たちを見るととても嬉しく、また勇気づけら
れました。

走る添乗員® のマラソンツアーレポート
■2011年ソウル国際マラソンツアーレポート
■日程:3/19(土)発 3日間
■発着地:東京、大阪、名古屋、福岡

東北地方太平洋沖地震にて被災された地域の皆さま、関係の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧復興を心よりお祈り申し上げます。
本年のツアーは関東以北にお住まいの方からはご参加取消の連絡を多くいただきましたが中部以西の方を中心に
予定通りソウル国際マラソンツアーを実施させていただきました。
各空港では外国人の帰国ラッシュもまだ続いている状況のため、再度ご出発前日にみなさまへできるだけ早く空港へ
お越しいただくようにご連絡をいたしました。 当日は各フライト共に遅れることなく無事に仁川空港に到着。
みなさまをお出迎え、各地出発の方が合流してツアーバスにてフィニッシュ会場ならびにマラソンコースの下見へ
出発しました。 昨年とは異なり晴れの天気で最高気温は13まで上がりました。 暦でいえば例年より2週間程早い
気温だった様です。 オリンピック競技場到着、記念撮影後にマラソン終了後のながれをご案内。事前情報と異なる
レイアウトでしたが、その場で大会係員に確認して無事に下見も終了いたしました。
ソウル国際マラソンは市中心エリアの光化門をスタートして漢江南側地区にあるオリンピック競技までのワンウェイ
コースとなりますので逆ルートをたどっての下見となります。 スタート前、レース中の注意事項やコースの特徴を
詳しく説明いたしました。 今年は途中大きな渋滞もなく夕刻早めの時間にホテルチェックインとなりました。
少し早い時間でしたがご希望の方で地元の人がよく利用する食堂に行き、カーボローディングの夕食をいたしました。
一緒に行かれたみなさんは翌日の大会に備えて全員アルコールなしという優等生ランナー。
ツアーでは過去にないことでした。(もちろん私も)
当日の天気予報はあいにく雨ということでしたが夕食後の帰りに見た空模様では、午前中くらいは雨が降らずに
もちそうな雰囲気。大会当日、起床の朝5時には雨は降っておらず天気予報も「くもり時々雨」に変わっていました。
一安心してみなさんへ朝食のお弁当をお渡し、自分も食事・準備を済ませてロビーへ。 みなさんが集合する前に
念のためと外に出たら雨が降っておりました。 6時頃からすでに降り始めていた様です。
みなさんが集合して徒歩でスタート会場へ向かい、スタート整列場所の確認と荷物のチェックインを早々に済ませて
一旦解散といたしました。 毎年当社のツアーではスタート会場からほんの3400m程のホテルを確保しております
ので、スタート整列時刻までは一旦部屋に戻ることも可能です。 今回の様に雨天の時にはやはりランナーにとって
大変助かります。 結局願いはかなわず雨が止むことはなくスタート。
フィニッシュ会場では続々とランナーが陸上競技場のトラックに入ってきます。 大きなスクリーンにその勇姿が映し
出されていますが、自分のラストスパートを見る余裕はないでしょう。
ツアー参加のみなさんは目標より早くフィニッシュする方も多く、また自己ベストを出した方もいました。
毎年、大会当日のコンディションに差はありながらも必ず自己ベストを出す方がいるように海外マラソンの中でも
記録更新を狙いやすいコース設定と言えます。 また、10分刻みのペースランナーや34時間で走る韓国人ランナー
が多いのも好影響と思います。12時頃には雨もほぼあがり雲の切れ間からは時折陽も射すお天気に変わり、
5
時間の完走を目指すランナーにとっては苦しいながらもほっとしたことと思います。 ツアーご参加の選手も全員
完走し、ツアーバスでホテルへ戻りました。
夕刻はお待ちかねの焼き肉交流夕食会です。 お一人あたり骨付きカルビ2人前と石焼ビビンバ、キムチなどたっぷり
とご用意しましたがみなさんフル完走の後でも食欲は十分。 美味しくたくさん召しがっていただきました。
到着日の合流したときから同じ走る仲間同士、お一人様のご参加も多かったですがみなさん和気あいあいと楽しい
ツアーになりました。 月曜日は朝から晴天でとても暖かく観光やショッピングなど各自お楽しみいただきました。
「またどこかの大会で会いましょう」、とお別れのあいさつをしてご出発されました。
ソウル国際マラソンは沿道の応援も熱狂的で、サポートもしかっりしておりコースも走りやすいので5時間制限では
ありますが初フルでも完走しやすい大会と言えます。
時差がなく3日間でもマラソンや観光も楽しめるのがこの大会の特徴で、海外マラソンデビューにもおすすめです。
走る添乗員がお世話いたしますので初心者の方でも安心してご参加ください。

■2011ソウル国際マラソンツアーフォトメモリー
フィニッシュとなるオリンピック競技場にて記念撮影              陸上競技場内のフィニッシュゲート前で
今年は事前の会場案内と異なりました       フィニッシュ後のながれをみなさんで確認
大会当日の朝はホテルロビーで集合               あいにくの雨と寒い中、スタート会場での記念撮影
ほぼ目標通りにフィニッシュされたみなさん    走り終えてから少しずつ天気が回復        競技場内で日本への募金活動がありました
寒かった大会ですが全員見事完走の記念写真                やっぱり走った後の生ビールと焼肉は最高!
世界を笑顔で走ろう!ハートフルマラソンツアー
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