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| ■2009年ＮＡＨＡマラソンツアーレポート |
| ■日程：12月5日発 2・3・4日間 他 |
| ■発着地：東京、大阪、名古屋、福岡、札幌、その他全国 |
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本年も昨年を越えるランナーの方に全国からご参加いただきました。
昨今のブームもありエントリー同様にツアーのお申込み時期も少し早くなった気がいたします。
毎年企画しております「マラソンコース下見バスツアー」も好評をいただいておりますが、フライトならびに
バス定員の都合により羽田発着コースのオプションとさせていただいております。
羽田発着コース以外でご希望をいただいたみなさま、申し訳ございませんでした。
マラソンコース下見バスツアーにご参加いただいた皆様は那覇空港でご集合いただいた後、走る添乗員が
バスに同乗してご案内いたしました。
土曜日にはすでにコース上の距離看板も設置されていますのでコースイメージもつかみやすいと思います。
初ＮＡＨＡや初フルの方を中心に給水ポイント、コースの特徴、前日・当日の準備、レース中の注意、完走へ
向けてのワンポイントアドバイスなどをお話いたしました。
コース下見終了後はゼッケン引換会場となる奥武山公園内の武道館までご案内して解散といたしました。
ハートフルマラソンツアーで設定している宿泊先（会場エリア宿泊プランの場合）は会場から徒歩10分以内の
ホテルですので大変便利です。
下見バスに参加されない方はご自身で会場・ホテルへ移動となりますが、空港からゆいレール（モノレール）を
利用すれば会場へは簡単に移動できます。
2009年大会も昨年同様に晴れてツアースタッフ一同先ずは一安心。
大会会場のサブグラウンドにハートフルマラソンツアーの大型テントを毎年設置して選手の方にご利用いただいて
おります。 本年のエントリー数が前年の1割増となり会場は一層混雑する予測もありましたので、ツアーご参加の
みなさんへは早めの会場到着をご案内いたしました。
ツアーテントでは荷物置きスペースやレース前の準備をゆっくりしていただける場所をご用意し、また、ドリンク・
サプリメントをはじめテーピングなども準備してマラソンのサポートをしております。
毎年ハートフルマラソンツアーには250名を超える多くのご参加者にご利用いただいておりますため、ご利用人数
がピークとなる時間帯では十分行き届かないこともあったかと思いますがお許しくださいませ。
本年はスタート整列方法が変わり例年よりも会場内の移動が困難になりました。
とにかく早めのスタート整列をご案内してツアースタッフもスタート場所へ移動。
旭橋駅周辺はすでに大勢の応援でランナー同様大変な混雑。
なんとか場所を確保してハートフルマラソンツアー（ピンク色）ののぼりを振りながら選手へ声援をおくりました。
ＮＡＨＡマラソンはフル1種目のみのためスタート後の会場は本当に静かでガラ〜ンとしてます。
レース経過を気にしながらご参加者のお帰りを待ちます。
毎年ツアーご参加者にはサブスリークラスの方が何名かいらっしゃいますが、今年は例年以上に早くツアー
テントへ男性選手が戻られました。
当社マラソンツアーに何度もご参加いただいた方ですが総合12位の素晴らしい記録でした。
レースについてお話をうかがいましたところ、序盤はゲストランナーのワイナイナ率いる集団に着いて行ったが
やはりペースが速く途中からペースを下げた。 前半ややオーバーペースとなったため後半はきつかったが何とか
粘りの走りができたとのこと。
2時間36分はご本人にとってベストには程遠い記録ということですが、私には次元の違うお話でした。
その後の交流パーティーでもみなさんへレースの状況や練習方法など市民ランナートップレベルのお話をして
いただき、ツアースタッフも含め充実した時間を過ごすことができました。 ありがとうございました。
その後3時間、4時間、5時間、6時間と多くのランナーが陸上競技場に戻ってきます。
ツアーご参加者全員が好記録とはいきませんでしたが、完走後に見せてくれるランナーの笑顔はやはり最高です。
残念ながら途中の関門をクリアできなかった方もいらっしゃいましたが、コースや沿道の応援をたくさん楽しめた
ので参加して良かったとういうお話も聞けました。
ホノルルマラソンとは違い制限時間もあり完走率も決して高くないＮＡＨＡマラソンですが沿道の応援がとても
力になる大会です。
大会夜の「ハートフルマラソンツアー交流パーティー」（追加ｵﾌﾟｼｮﾝ）にも大勢ご参加いただき、全国にランナー
交流の輪を広げていただきました。
今年もまた新しいＮＡＨＡマラソンファンが増えたことと思います。
ハートフルマラソンツアーは2010年大会もオフィシャルツアーとして企画募集いたします。
またみなさんにお会いできることをスタッフ一同楽しみにしております。
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| ■ＮＡＨＡマラソンツアーフォトメモリー |
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| 12月5日（土）下見バスツアー（東京出発コース） |
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国道58号旭橋交差点前を出発、1km手前で 賑やかな国際通りを走ります 2車線となるため
5km過ぎ国場川にかかる肥龍橋手前
右折し国際通りの入口へと向かいます 入口ではかなりの渋滞となります 10kmまでは高低差10〜20m程度のゆるい坂 |
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10km手前からいよいよコースのポイント 15km過ぎに一度下りがありますが、17km過ぎ 20kmを過ぎれば28kmまで下り基調
となる上りが始まります から頂点に向かっていっきに3km上ります
中間点の関門は余裕をもって通過したい |
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前半の上りを頑張り過ぎ、また下りでタイムを 28km以降は平坦となるため30km地点を予定通
初フルランナーに立ちはだかる第2関門（14:00）
稼ごうと思ったランナーは足に疲労感が… り余裕残して走れていれば好記録も望めます
スタートロスもあるため13:30には通過したい |
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「走る添乗員」が初フル、初ＮＡＨＡとなるランナーのみなさんへ
ワンポイントアドバイス |
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| 12月6日（日）大会当日 |
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毎年大勢のご参加者をサポートするために スタート1時間前より受付となります テントでは荷物をお預かりする以外にドリンクや
会場内に大型テントを設置いたします 選手の方は遅くとも45分前には来てください サプリメントなどをご準備しております |
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会場に向かう選手のみなさん 会場インフォメーション前はスタート45分前でも 今年からスタート整列を厳格に行い横入りは不可
1時間前でも決して余裕あるとは言えません すでに大変な混雑
最前列のＡグループは1時間前から待機が必要
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旭橋交差点には3万人のランナーが整列 9:00いよいよＮＡＨＡマラソンのスタート！ 続々とランナーが通過します（30分後に全員通過）
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第25回大会は諸見里選手がスターター スタート直後の旭橋駅下（右側）で応援 「走る添乗員」と「なはっぴー」ももちろん
選手のみなさんを見送ってくれました ピンクののぼりを発見できたでしょうか…？ 選手全員を見送りました |
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| ＮＡＨＡマラソンを満喫されてツアーテントにご帰還 |
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| ツアーご参加者で1番に戻られました 見事総合12位の倉掛さん（2時間36分59秒
NET） |
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| ツアーテントでは早くも完走パーティー!? いつも大勢でご参加ありがとうございます。来年もサラリーマンかな？ |
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| ★まだまだツアーにご参加された250名様を超える多くの笑顔がございました。 |
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| ●ハートフルマラソンツアーご参加者対象のマラソン表彰 |
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| 男女各2位までの方を表彰させていただきました。（交流パーティーにて） |
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| ●第25回ＮＡＨＡマラソン・ハートフルマラソンツアー交流パーティー |
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交流パーティーは大会に参加された選手・応援 オリオンビールなどアルコールも飲み放題！
ブッフェスタイルでお料理もたくさんご用意。
のみなさんで元気良く「カンパ〜イ」でスタート。
マラソンで消費したカロリーを取り戻して下さい。 |
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走る添乗員もテーブルに混ざって楽しくお話を 初ＮＡＨＡの方はやはりハマル？。 一際ノリが良いテーブルでしたね!?
させていただきました。 来年もぜったいに来るという方は多かったです。
パーティーを一層盛り上げていただきました。 |
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男性も女性も一人参加の方が多いですが 全国からご参加の方で地元大会などの話は
ベテランもビギナーもＮＡＨＡ常連の方も
同じランナー直ぐに意気投合しますね。 つきません。
みなさん大いに盛り上がりました。 |
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| 恒例のビンゴゲームは豪華景品!?がたくさん！ 毎年リーチがかかってから進行が…
特賞を見事にゲット！みなさんから拍手喝采 |
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お目当ての賞品を手にしてハイポーズ ﾊｰﾄﾌﾙﾏﾗｿﾝﾂｱｰの特製グッズも好評でした ビンゴ以外のゲームでも大盛り上がり
勝利チームへ景品を差し上げました |
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交流パーティーもあっという間に時間が過ぎ、 ツアーご参加の山田さんに三本締めの ご参加者全員で「ヨ〜オッ、パンパンパン…」
最後に代表から閉会のご挨拶 音頭をお願いいたしました
マラソン走って、飲んで食べて騒いで、お友達
つくって、楽しいＮＡＨＡマラソンツアーでした |
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| 最後にご参加いただいたみなさんで記念写真。 また来年のご参加お待ちしております。 |
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