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千歳JAL国際マラソン・大会&ツアーレポート

走る添乗員® の大会レポート
■2007年6月3日(日) 大会開催
■「走る添乗員」参加種目:ハーフ
■記録:1時間32分
前日から晴天が続き大会当日もベストコンディションとなりました。
今回は洞爺湖マラソン大会(5/20)の参加後、風邪をひいてしまい完治しない状態で体調はよくありませんでした。
ホテルで軽くストレッチをした後、会場でアップをするもののスピードを上げるとまだこみ上げる咳がでる状態。
ハーフスタートはフルの30分前となる9時30分。
 会場はかなり混み合いますが青葉公園の敷地が広いため
スタート整列時以外はアップなどもしやすいと思います。
スタートの整列は特に走力・ゼッケンなどの分けがなかったと思いますので、記録をねらう早いランナーは早めに並ぶ
ことをおすすめします。
私もスタートラインより10列目程に並びスタートの号砲を待ちました。
今回体調も悪く5月にフル2回完走した疲労も完全に抜けていなかったため、フルの練習(ペース走)といたしました。
スタートから舗装路はなく森の林道などを走ります。 軽いアップダウンはありますがハーフは全体としてフラットコース
と言えます。 但し、石ころあり轍ありのコースはクロカンレースの様で森林浴気分で参加したものの、それなりにタフ
なコースです。 また、この様な林道を走りなれない私は転びそうで下りはスピードが上げられず、地元ランナー(?)
にたくさん抜かれました。
ハーフの折り返し手前でフルのランナーは別のコースへ分かれていきます。 フルはその後待ち受ける高低差200mの
最高点(21km)まで上ることとなります。
ハーフ折り返し後に軽いアップダウンがありますが、高低差は気にならずとも林道を走ることが少し大変でした。
暫くすると舗装路となる公園外周〜公園内遊歩道となりゴール会場へ向かうこととなります。
終盤の公園内遊歩道では応援の方も多く、緑多い自然を感じながら楽しく走ることができます。
私は途中咳き込みながらも最後までイーブンペースで予定の1時間32分でゴール。
ゴール後は地元特産のジャガバターを美味しくいただきました。
ゴール会場では物産テントやスポーツグッズ販売もあり地元応援の方も楽しんでおりました。
北海道で走るには一番気持ち良いのがこの時期なのでしょう。
毎年道内各地から大勢のランナーが参加される人気大会であると感じました。
走る添乗員® のマラソンツアーレポート
■2007年千歳JAL国際マラソンツアーレポート
■日程:6/2(土)発 2・3日間 千歳ステイ・千歳&札幌ステイ他
■発着地:東京、名古屋、大阪、仙台
6/2(土)出発の2・3日間コースに、関東を中心に各地から大勢ご参加いただきました。
ご参加のみなさまは新千歳空港で合流となり、「走る添乗員」とともにツアー専用バスで大会会場へ向かいました。
会場で前日受付(ゼッケン受取り)をした後、会場まで徒歩で行ける各宿泊先へご案内。
大会当日は各自にて会場へご集合いただき各種目にご参加となりました。
「走る添乗員」はゴール後にコース途中でフルご参加の方を応援!
初マラソンの方も全員完走でめでたしめでたし。
ツアーでは札幌に延泊するコースや基本設定コース以外のアレンジも可能ですのでご希望のあったみなさまは、
大会後に観光も楽しまれました。
2日間コースの方でもお帰りの新千歳空港まで近いため、千歳市内散策やアウトレットなどで十分満喫されました。
森林浴でリフレッシュされたい方、ぜひ2008年のマラソンツアーにご参加ください。
■千歳JAL国際マラソンツアーフォトメモリー
 スタートの整列はお早めに              森林浴ランを楽しもう
 ラストスパートの守屋さん!             たっぷり森林浴ランを楽しんだ!?倉野さん
 ゴールでは大勢の方がランナーをお出迎え    今回も上位入賞の藤澤さん。ご家族も応援。
世界を笑顔で走ろう!ハートフルマラソンツアー
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